2006年9月30日(土)
植松小学校と矢田部小学校のハッピーサタデー、菜の花を題材にした学習の初日です。
まず、今心配されている地球温暖化などの環境問題やエネルギー問題について簡単に解説し、これから行う活動の意義を子供達に説明しました。
その後、土合西区コミュニティーセンターをお借りし、菜の花のタネをポットにまきました。1ポットにタネを5粒くらいまくように指導しましたが、かなりテキトウで、予想通り、発芽後、カイワレ大根のようなポットがいっぱいありました。子供達は楽しそうに種まきをしていました。
播種後、たっぷりと水をかけ、乾燥防止のため新聞紙をかけました。
参加した子供達は約30人。未来研の他、子供会や地域の方など、10名ほどのボランティアの方がご協力していました。
発芽後、雨がなかったり、台風崩れの暴風にさらされたりしましたが、小西さんや吉越さんが面倒を見てくれたおかげで、しっかりとした苗ができました。
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