足で踏んで種を飛び出させる作業。
収穫された種。
唐箕で選別していないので、ゴミがまじっています。
わかり難い写真ですみません。
2007年7月9日
ビニールハウスで天日乾燥した菜種を、梅雨の晴れ間を利用して、鞘からはずす採種作業をしました。
鞘はからからに乾燥しているので、足で踏むと簡単にはじけて種が飛び出します。
子供たちはこの作業がとても気に入ったようです。
はじけず残ったさやは、太めの角材でたたいて種を採りました。
目の粗さが違う2種類のふるいを使って、種とゴミを選別しました。
生育が思わしくなかったり、鳥に食べられたりしましたが、約5kgの種を収穫できました。
約50a(5反歩)分の種です。
今年のハッピーサタデーで使うには十分な量で、さらに広い場所で菜の花の栽培ができればと思います。
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